体重移動はしない

世界最新ゴルフ上達プログラム では、賞金王にも輝き、
ゴルフのトップレベルの国、オーストラリアでトップインストラクターに
5年も連続で選出されているオジー・モア氏が、ゴルフスイングの様々な注意点を述べています。

まずは、「体重移動はしてはいけない」ということ。

え?体重移動はゴルフスイングに必要じゃないの?
と思われた方も多いことでしょう。

オジー・モア氏は、体重移動をしていては精度は上がらないといいます。

そもそも、体重移動をするということは、体の軸を揺らしながら
ボールを打っているのと変わりありません。

あなたは揺れるまな板の上で包丁を扱えますか?
手元が狂い、手を切ってしまうのが怖くて扱えないことでしょう。

ゴルフスイングも同じです。揺れてる体でまっすぐ打ち出すなど困難なことなのです。
手を切るわけでは無いし、構わず体重移動しながら打ち続けますか?
それとも、まっすぐ飛ばせるゴルフスイングを身につけ、スコアアップしたいですか?

ひねる力で飛距離アップ

オジー・モア氏は体を回転させるのではなく、ひねるのだといいます。

体の中には体幹という大きな筋肉があり、これが大きなパワーを生み出すのです。
しかし、この体幹は体を回転させていては使われることがありません。
ひねることで初めて、そのパワーを発揮させることが出来るのだそうです。

今のままでは包丁があるのに、野菜を手でちぎっているようなものです。
自分に秘められたパワーを最大限に発揮し、飛距離アップを図りませんか?

世界最新ゴルフ上達プログラム で紹介されているこのひねる方法は、
実際に非力な方でも、老若男女問わず、飛距離を出すことが出来ています。